腰椎椎間板ヘルニア

当院では、患者さんのお身体の状態の把握をする上でしっかりヒアリングを行い、症状の出ている部分の検査とお身体の歪みを確認させていただく為に姿勢の写真を撮影させて頂いております。
それに伴って、日常生活で出ている患者様のクセやお身体の使い方を分析し丁寧に説明し、治療を開始いたします。

まずは、どこの神経で圧迫が起こっているのか、症状の程度はどのくらいなのかを確認させて頂き適切な治療を選びます。
実際に、歪みが出ている場合は、筋力低下の可能性があるので、背骨を支えてくれている腸腰筋（インナーマッスル）と言われる筋肉の状態を専用の機械を使い検査します。

初回の治療が検査になっているので、初回の治療で分かった圧迫個所の神経の促通と伴って起きている異常筋緊張を神経の根本である脳神経にアプローチすることで緩和させます。
そうした治療で歪みを取り除き、インナーマッスルを鍛えていくことで、再発防止の将来的にも再発しない身体を作っていきます。